カブトムシの飼育方法

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成虫の飼い方

子供たちに大人気の“昆虫の王様”カブトムシは世界中に約1300種類もいます。
せっかく手に入れたカブトムシ、上手に飼って長生きさせましょう!!


準備するもの

○飼育ケース(昆虫用プラケースや水槽がお勧めです)
○昆虫マット(市販の昆虫用腐葉土か、クヌギのくち木を砕いたもの。
  園芸用でも使用できますが、その場合は農薬が入っていないものを使用します)
○エサ皿、のぼり木(市販されているもので十分です)
○エサ(市販されている昆虫用ゼリー。なければリンゴ・バナナがお勧めですが、
  臭いがヒドイので、毎日交換が必要になります。スイカはお腹をこわすのでダメです)
○霧吹き(マットを湿らせる時に、あれば便利です)




セッティング方法

○飼育ケースの中に昆虫マットを1/3〜1/2程度敷きつめます。
  マットは手で握って崩れない程度に水分を加えます。
○のぼり木を立てかけるなどして、空いたスペースにエサ皿に入れた昆虫用ゼリーを置きます。
○コバエの発生が気になる場合(かなりの頻度で発生すると思います)は、ケースとふたの間に
  キッチンペーパーや新聞紙等を挟みこみます。
  この場合、夏場はケース内が蒸れないように注意します。
○カブトムシを入れる数は、中ケースでオス2頭。大ケースでオス4頭程です。
  ペアの場合は、中ケースで1ペア、大ケースで2ペアが最適です。
  (ただし、オスを多く入れるとケンカして寿命が短くなっていまいます。)




注意事項

○マット表面が乾いてきたら霧吹きなどで表面が湿る程度に水を与えます。
○飼育ケースは直射日光のあたらない風通しのよい場所に置きます。
  飼育温度があまり高いとカブトムシの寿命が縮まりますので、30℃を超えないようにします。
○ケース内のマットはなるべく触らないようにします。これはカブトムシがせっかく作った生活環境
  を破壊する事を避けるためです。
○えさが古くなるとコバエやダニが沸く原因になりますので、少なくとも1日〜2日おきに交換
  するようにします。
○もしカブトムシにダニを発見したら、流したままの水道水の下で歯ブラシ等で取り除き、
  マットは交換するか、直射日光で消毒し容器も洗います。



寿命について

○成虫の寿命は餌を食べ始めてから1ヶ月〜2ヶ月と言われていますが、ストレスを与えずに
  うまく飼うと長生きします。10月ぐらいまで生きたのも確認しています。



ペアリング

○オスとメスを一緒に飼うと、交尾をし2〜3週間ほどで卵(白色で2〜3ミリの大きさ)を産みます。
  たくさんの卵を産ませたい時は、大きいケースを使用します。
  中ケースだと20〜30個ぐらい産みます。
○卵はそのまま置いておくと、幼虫が孵化します。幼虫が孵化したら大きなケース(衣装ケース)
  などに移し変えて下さい。






幼虫の飼い方

カブトムシの幼虫はたくさんの朽ち木マットを食べて大きく育ちます。成虫になってからは大きく育ちません。幼虫の間にどれだけ大きく育つかがポイントになります。


準備するもの

○飼育ケース(昆虫用プラケースなど、大きめのものがお勧めです)
○完熟昆虫用マットまたは腐葉土(園芸用腐葉土も使用できますが、針葉樹中心であったり、
  発酵促進剤や農薬の入ったものは幼虫に害があるので不可です。昆虫用マットは、発酵済で、
  色が茶色くなっているものを使用します)
○霧吹き(マットを湿らせる時に必要です)



セッティング方法

○飼育ケースの中に昆虫マットを8分目くらいまで入れます。
  マットは手で握って崩れない程度に水分を加えます。
○コバエの発生が気になる場合(かなりの頻度で発生すると思います)は、ケースとふたの間に
  キッチンペーパーや新聞紙等を挟みこみます。
  この場合、夏場はケース内が蒸れないように注意します。
○幼虫を入れる数は、中ケースで2〜4頭、大ケースで5〜7頭くらいが最適です。




注意事項

○マット表面が乾いてきたら霧吹きなどで表面が湿る程度に水を与えます。
○ケースは風通しがよくて直射日光のあたらない、なるべく温度の変化が少ない部屋に置きます。
○ケース内のマットが少なくなり、糞が目立つようになったらマットの交換・追加が必要です。
  交換の目安は8月にマットを一杯にした場合、12月頃、4月頃です。
  マットは軽く手で握って塊ができる程度まで加水します。
○5月〜7月にはサナギになります。この時期の幼虫は非常にデリケートですので、ケース
を揺すったり、幼虫に触ったりしないで下さい。
(8月にマットを一杯にし、11月・3月ごろが交換時期です)





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